2020年02月20日
入試センター事務室

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、令和2年2月1日同ウイルス感染症を感染症法に基づく「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」に指定する政令が施行されました。

本学では入学試験当日に、学校保健安全法で出席の停止が定められている感染症（インフルエンザ、麻疹、水疱瘡等）にり患している場合は、他の受験生等への感染の恐れがあるため、受験することができません。

新型コロナウイルス感染症にり患している場合も同様に受験できません。また、本学の入学試験では追試験等の特別措置および入学検定料の返還は行いません。

受験生の皆さんは、季節性インフルエンザと同様にマスクの着用や手洗いの励行などの感染症対策に努め、受験当日に備えていただくようお願いします。

なお、試験時間中はマスクの着用を認めますが、本人確認を行う写真照合の際には、監督者の指示に従いマスクを一旦外すようにしてください。

また、監督者も感染予防のためにマスクを着用いたしますので、ご承知おきください。
今後の感染拡大も懸念されていますので，受験生のみなさんは十分に注意してください。