大学院健康科学研究科2年生の高橋佑太君が国際会議で研究発表を行いました

Asian Conference on Experimental Mechanics(ACEM) 2016が11月13日~16日にかけて韓国で開催され、本学大学院健康科学研究科2年在籍の高橋佑太君が「Influence of Stretching Intervention to Hip Joints in Postural Balance of Persons with Down Syndrome in Their Late Middle Age」と題して研究成果の発表を行いました。国際会議への参加や研究発表は高橋君にとって初めての経験であり、発表では参加者から英語による幾つかの質問がありました。国際会議という独特の雰囲気の中で緊張はピークに達しており、しかも慣れない英語での対応には苦戦を強いられましたが、何とか質問に応え相手にわかってもらうことができました。こうした貴重な経験が高橋君の今後に役立つことを希望します。

記 中川博文(教授)

ACEM2016国際会議上内で記念写真
(向かって右端はHawong会長で、真中は高橋君、左端は筆者)とポスター発表用の展示物前で

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