2022年3月末で閉科する豊橋創造大学短期大学部専攻科福祉専攻は、2月12日、「同窓生のつどい」を開き、これまでの歩みを振り返るとともに、同窓生の繋がりを深めていくことを確認しました。
新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、対面だけでなくウエブ会議システムを活用したオンラインでの参加者を含め、同窓生と教職員合計44人が参加しました。
伊藤晴康学長はあいさつで、開科する時のエピソードと20年の足跡の大きさにふれ、「同窓生のつどいが、ひとつのはじまりとしての会となることを期待します」と話しました。
続けて、大林博美科長が「福祉の心を育てる教育をしてきました」と題して20年間を振り返り、実習やイベントを通して成長していった学生たちについて語りました。そのうえで「自信と誇りをもって福祉の仕事と向き合ってほしい」とエールを贈りました。
この日、卒業生の有志が発起人となり、専攻科福祉専攻同窓生組織「福祉の里」の設立を発表。介護福祉職をはじめとする様々な現場で活躍する同窓生の絆をつなげ、エッセンシャルワーカーとして互いに支えあい、活動していきます。
専攻科福祉専攻は閉科となれますが、社会で活躍する専攻科同窓生との絆は、「福祉の里」のもと、いっそう絆を深めて活動をしていく予定です。
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【ご案内】
- 専攻科福祉専攻同窓生のみなさんからの「お便り」を募集しています。
- 専攻科福祉専攻同窓生組織「福祉の里」は、LINEグループを作っています。今後、専攻科福祉専攻同窓生への情報は、凝のライングループを中心に発信していきますので、ぜひ、大林博美先生等へご連絡いただき、このLINEグループにご参加ください。
- 専攻科福祉専攻同窓生組織「福祉の里」は、2022年4月いこう、地域連携・広報センターHP内に「福祉の里」というコンテンツに引き継いでいきますので、併せてご案内させていたただ来ます。
http://www.sozo.ac.jp/department/welfare/square
