企業と学生がリアルな対面で業界研究

2022年12月8日(木)と15日(木)、人材を求める地元企業と学生が大学のカフェなどで交流する就活支援サービス「モグジョブ」が、本学の学生ホールで開かれました。地元企業6社とモグジョブサイトに登録している学部3年生と短期大学部1年生が参加し、ドリンクとお菓子を楽しみながら、企業の採用担当者などから会社のことや仕事のやりがいなどについて話を聞きました。
15日(木)は、小売り卸業、金融機関、サービス業の3社と学生11人が参加。
金融機関の参加者と話した経営学部3年の学生は、「食べながら話すことで場が和み話しやすかったです。伺った体験談が胸に響きました」と述べ、サービス業の会社から話を聞いた短大生は、「事務職志望ですが、とりあえずいろいろ知ろうと思って参加しました。しっかり聞けました」と話していました。
本学渉外部キャリアセンターの黒木竜馬さんは、「コロナ禍でリアルな対面での業界研究がしづらいなか、社会人から直接話を聞ける良い機会となった。今後の活動につなげてほしい」と期待を寄せました。

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