「第29回地域関連研究発表会」で経営学部の学生2人が発表

地元4大学(豊橋技術科学大学、愛知大学、豊橋創造大学、愛知工科大学)の学生7人が、地域の課題をテーマに論文を発表する「第29回地域関連研究発表会」(東三河地域研究センター主催)が3月9日(木)、豊橋市駅前大通二のエムキャンパス・スタジオで開かれました。

学生たちは、様々なテーマで取り組んだ卒業研究や修士論文などをもとに成果発表をし、各大学の教授が講評を行いました。

本学からは、経営学部経営学科4年の白井大晴さんと中川駿さんが参加。

白井さんは、「小中学校における太陽光発電・蓄電池システムの経済的な運用方法の検討~豊橋市内小中学校を対象にした検討~」を発表。その上で「蓄電池には経年劣化があることから最適な運用方法の実用にはまだまだ課題がある」と述べました。

中川さんは、「東三河おけるソーラーシェアリング導入のフィージービリティ調査~導入効果と普及に向けた課題の検討~」を発表。いくつかの問題点を明確にした上で、対応策と課題について述べました。

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