本研究科の教員が、研究成果の一部を第58回日本宇宙航空環境医学会大会(平成24年11月15日(木)~17日(土))にて発表しました。

更新日:2012年11月26日

本研究科の教員が、研究成果の一部を第58回日本宇宙航空環境医学会大会(平成24年11月15日(木)~17日(土)、豊橋商工会議所、豊橋市)にて発表しました。 日本宇宙航空環境医学会大会は日本宇宙航空環境医学会が主催する1年に1回の学会大会で、日本全国各地にて毎年開催されています。日本各地の宇宙医学・航空医学・環境医学に関連する研究者が研究成果を持ち寄って、議論する場となっています。

発表タイトルは以下の通りです。大会1日目の15日(木)に口頭発表しました。

『企画シンポジウムⅠ「宇宙実験(The Mice Drawer System: MDS)報告会」』

後藤勝正 、大野善隆、大平友宇、岡部洋興、大平宇志、河野史倫、吉岡利忠、大平充宣:3ケ月間の宇宙飛行がマウス骨格筋の特性に及ぼす影響

石原明彦、永友文子、寺田昌弘、 後藤勝正 、石岡憲昭、大平充宣:長期にわたる宇宙環境への滞在によるマウス脊髄運動ニューロンの変化

大平宇志、河野史倫、寺田昌弘、大平友宇、 後藤勝正 、落合俊昌、Ranieri Cancedda、大平充宣:91日間の宇宙滞在がマウス脳の遺伝子およびタンパク質発現に及ぼす影響

河野史倫、芝口翼、大平宇志、 後藤勝正 、大平充宣:長期宇宙滞在マウスにおける精子形成不全

『一般研究発表』

岡部洋興、大平友宇、大平宇志、河野史倫、芝口翼、 後藤勝正 、内藤久、大平充宣:ラット後肢筋における機械的刺激と高エネルギーリン酸レベルの関係

大野善隆、 後藤勝正 、杉浦崇夫、大平充宣、吉岡利忠:筋委縮後の回復に及ぼす微弱電流刺激の影響

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