【新型インフルエンザ発生への対応について（第7報） 】

1.今後の新型インフルエンザの対応について

(1) 新型インフルエンザ感染の兆候が見られる場合

• 発熱や咳、咽頭痛等の症状があった場合は、無理をせず、登校を控え、早めに医療機関を受診する。
  医療機関で「新型インフルエンザＡ型」(疑いを含む)と診断された場合は、出校を自粛し電話又はメールで学生課まで速やかに連絡する。
• 各クラス、ゼミ、サークル等において、発熱や咳、咽頭痛等の症状があった場合には、速やかに保健室に移動し健康状態を確認する。
  インフルエンザ感染が疑われる場合は下校し、医療機関に受診するなどの必要な措置を講じ、学生は健康管理に万全を期す。
• 「手洗い」、「うがい」、「咳エチケット」を励行する。

(2) 新型インフルエンザに感染した場合(疑いを含む)の授業の取り扱いについて

• 発熱等の新型インフルエンザ様の症状(疑いを含む)による自宅療養期間における授業等については、学生の教育上の不利益が生じないよう配慮する。
• 発熱等のインフルエンザ様症状(疑いを含む)で医療機関を受診し、大学を休んだ場合には、その確認のため教務課に医療機関の診断書等を提示する。

1.新型インフルエンザに関する最新情報

2.新型インフルエンザの発熱相談窓口

※ 大学への連絡先