情報ビジネス学部4年生の古野優輝君がH25年度電気関係学会東海支部大会(静岡大学浜松キャンパス)にて発表します。

情報ビジネス学部4年生の古野優輝君が、H25年度電気関係学会東海支部大会(静岡大学浜松キャンパス)にて、「一軸追尾式太陽光発電システムの導入可能性」というテーマで、9月25日(水)12:00-13:30のセッションにて発表します。

太陽光発電システムの年間発電量を増大させるために、太陽の動きを追いかける追尾式太陽光発電システムの導入が提案されています。しかし、追尾式システムでは、追尾のためにシステム・コストが増加するため、その導入には、システム・コストの増加分に見合った発電量の増加が求められます。

本研究では、追尾コストを抑制可能な一軸追尾式太陽光発電システムを対象に、追尾制御の間隔による発電量の増加量を求め、その導入可能性を定量的に検討しています。

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