福祉専攻科の学生と教員が「減災と生活」-食-をテーマにした地域貢献活動の準備を開始しました!

 来る11月15日(日)に行われる磯辺地区の防災訓練に参加し、自治会(10自治会)と本学学生が連携して、災害時の食支援としてパッククッキングの実演を行います。
 福祉専攻科は東日本大震災後に「減災生活と介護研究会」を立ち上げ、減災と生活を軸として、震災後の生活を意識したコミュニケーション、食、環境、排せつや感染予防などについて取り上げてきました。3年前より吉田方校区の吉川町と隣接町などで活動し、 今回は、吉川町自治会長が磯辺地区の防災訓練に協力参加し、自治会組織のコラボレーションと自主防災啓発活動の伝播の機会にもなると期待している。

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