学科紹介
「保育士」にもう1年!愛知県で唯一の保育士取得者対象の学科。
生涯発達支援の援助職として、必要な知識・技術・センス・実践力を身につける!
専攻科 福祉専攻は、本学 幼児教育・保育科を含む保育士養成課程を卒業した保育士資格取得者を対象としています。保育の専門性に加えて本専攻の科目群を1年間学ぶことにより、乳幼児から高齢者まで、障がい者、家族といった方たちに対して、幅広く対応できる援助者をめざすことができます。
この専攻科は、愛知県で唯一「介護福祉士国家試験受験資格」が取得できるカリキュラムです。
カリキュラムの特徴
- これからの保育と福祉にマッチしたカリキュラム
今後の保育や社会福祉の方向性を踏まえたカリキュラムを組んでいます。例えば、本専攻科で学ぶことで、保育園、幼稚園、こども園の先生として、在園している医療的ケア児や家族の対応もできます。また、病児・病後児保育所、療育センター、乳児院、児童養護施設などでも働くことができます。
本専攻科は、少人数教育かつ柔軟な授業編成で、地域に出かけたり、イベントに参加したりして、アクティブに楽しく学べるカリキュラムです。
インクルーシブ保育・教育の推進や地域での療育の推進、子育て困難の解決と虐待の防止といったこれからの保育や福祉、子育て支援の方向性を踏まえた、より深く専門的な知識と技術を学びます。
介護福祉士国家資格の取得を目指します。国家試験対策指導も万全です。
専攻科福祉専攻入学対象者
保育士養成施設で保育士資格を取得した者
取得できる資格
- ・介護福祉士(国家試験受験資格)※1
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- 介護福祉士とは
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身体的・精神的な障がいにより日常生活に支障をきたしている人に対し、専門的知識・技術をもって心身の状況に応じた介護を行うほか、レクリエーションやリハビリ体操、嚥下体操、医療を必要とした人に対する生活支援などを行います。また本人や家族に対して介護や福祉サービスに関する相談にのり、サポートを行います。
※2017年4月入学生より、「社会福祉士及び介護福祉士法が一部改正され、介護福祉士国家試験受験資格となっています。ただし、2017年度から2021年度の修了者は、修了後、介護福祉士資格を付与するも、卒業後、指定する施設で継続して5年間勤務する必要がある。本学の場合は、2019年度より受験を実施しています。
育成する人材像
- 専攻科福祉専攻では、次のような人材を求めています。
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- 人間の発達や可能性を信じることができる人
- 多様な価値観を受け入れ、思いやりをもって他者の存在を認め、自分を振り返ることができる人
- 介護を学ぶ意思を持ち、主体的に学修に取り組むことができる人
学びの特徴・資格
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- 「実践」を重視したカリキュラムです。
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授業での学びをすぐに現場で実践しています。また、現場での気づきや疑問を授業で解決します。授業で学んだ知識を身につけ現場での対応力を高めます。在学中でも現場の状況がわかり就職先、将来自分自身のイメージにつながります。その結果、福祉施設・保育所等から将来のリーダーとして期待される人材になっています。
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- 地域社会と連携したアクティブラーニングを取り入れています。
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地域社会における生活課題を学び、保育士養成課程や介護福祉養成課程で学んだ知識や技術を活かし学外での実践を通して学ぶ「アクティブラーニング」を多く取り入れています。(例:岩田地区校区での子ども食堂のレシピづくり、知的障がい者と保育園児の芋ほり、世代交流とまちづくりを目的とした石巻柿を使った五平餅づくり、福祉施設での防災訓練など。)
その結果、地域福祉、子育て支援、障害児の地域生活支援で求められる人材として期待されています。
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- 保育を活かした学びと実践ができる。
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保育士養成課程で学んだ「子どもから大人までの発達」と「療育」の知識に加え、「生涯発達」と「ライフステージ」の視点を学び、「人間の尊厳」の理解と視点のもとで、すべての人に対してもサポートできる基礎能力をつけていきます。例えば、高齢者や障がい児・者の施設で重要視されるレクリエーションでは、遊びとリハビリテーションを取り入れた展開など、保育と介護の知識を活かした実践を行います。また、今後、保育者として必要とされる介護や医療の知識を活かした乳児保育や療育、医療的ケアについて学んでいきます。
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- 倫理性、論理力、発表力を養うケアスタディ
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上記で学んだ内容を活かし、受け持った利用者が生き生きと生活できるための計画を実習の場で実行するとともに、その結果を振り返ります。実習をそのままにせず、自分の行なった行為の根拠や倫理的な評価の仕方を学び、保育士や介護福祉士など福祉職としての自覚と実践力を身につけていきます。
入学から卒業まで
| 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
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| 10月〜11月 | 12月 | 1月 | 2月〜3月 |
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卒業生メッセージ
地元の企業でたくさんの卒業生が活躍しています
利用者の方が笑顔に
なれるような支援を。
2018年3月卒業 松下 純大さん
利用者の方への生活支援、福祉サービスの提供をしています。日中から夜間まで全ての生活をサポートしていますが、できることはご本人にやっていただき、必要に応じて声かけや介助をしています。介助をするときは常に利用者の方にとって最善の利益になっているか、人権を尊重できているかを意識しています。笑顔を見せてくれたり、楽しかったと言ってくれたときはとても嬉しいですし、1日1回は笑顔が見られるような支援をしたいと思っています。大学での専門的な学びは、就職した時必ず役立ちます。私が特に力を入れて学んだのは、障害があってもその人らしく生活できるように、介護福祉士としてどのような支援のをするべきかということで、これは今の現場でもとても役立っています。何のために勉強するのか、目的や根拠を明確にして、将来像を描いていきましょう。すぐにやりたいことは見つからなくても、チャンスは幾つもありますし、先生方も丁寧に相談に乗ってくれますよ。
より良い支援をするために、
まずはコミュニケーションから。
2018年3月卒業 市川 勝丈さん
利用者の方々とコミュニケーションをとりながら仕事をしたいと思い、介護福祉士という職業を選びました。主に、利用者の方の食事介助、排泄介助、入浴介助などを行っています。一般的に「辛い」という印象を持たれがちな職種ですが、実際に働いてみると、思っていたよりもずっと楽しい仕事です。もちろん、思うような介助ができず大変な時もありますが、利用者の方々に感謝の言葉をいただいたり、笑顔で話ができたときの喜びはとても大きいです。大学で学んだ介護技術を現場で生かしながら、利用者の方にとってより良い支援ができるように日々心がけています。豊橋創造大学短期大学部では、幼児教育・保育科と専攻科福祉専攻の両方で、子どもから高齢者や障害児者の支援について深く学ぶ事が出来るので、就職したときに、他の職員よりも多様な視点や知識を持って支援をすることができます。学べば学ぶほど自分の力になっていくので、楽しく学校生活を送りながら、他では学べないことを学んでください。
- 平成29年度卒業生就職先
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■NPO法人ゆう 児童発達支援事業「ゆうサポートセンターとことこ」
■豊橋市福祉事業会「豊橋ちぎり寮」
■愛知厚生事業団「愛厚ホーム豊川苑」
- 平成30年度卒業生就職先
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■信愛医療療育センター - 医療法人信愛会
■社会福祉法人 豊橋市福祉事業会
■社会福祉法人天竜厚生会
■社会福祉法人 愛知県厚生事業団
■グループホーム サマリヤの家