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当研究室の大学院生が、研究研究成果の一部を
第66回日本体力医学会大会(平成23年9月15日(金)〜18日(日))にて発表しました。

当研究室の大学院生が、それぞれの研究成果の一部を第66回日本体力医学会大会(平成23年9月15日(金)〜18日(日)、海峡メッセ、下関市)にて発表しました。日本体力医学会大会は日本体力医学会の主催する1年に1回の学会大会で、国民体育大会(国体)の開催地にて毎年開催されています。日本各地の健康科学に関連する研究者が研究成果を持ち寄って、議論する場となっています。日本体力医学会はヨーロッパスポーツ医学会(ECSS)と連携しているため、ECSSとの共同セッションも両学会の若手研究者を中心として開催されています。

発表タイトルは以下の通りです。大会2日目の17日(土)に口頭発表しました。


後藤亜由美,大野善隆,杉浦崇夫,大平充宣,吉岡利忠,後藤勝正
骨格筋組織におけるadiponectin発現とその生理学的意義に関する基礎的検討.


この研究は山口大学、大阪大学および弘前学院大学との共同研究として実施されたものです。

本学では学べないことが得られたと思います。そして、将来きっと役に立つ貴重な財産となると思います。
本研究室では、大学院生(学部学生も)研究成果を積極的に発表するように指導しています。