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当研究室の大学院生が、研究成果の一部を第58回日本宇宙航空環境医学会大会(平成24年11月15日(木)~17日(土))にて発表しました。

当研究室の大学院生が、研究成果の一部を第58回日本宇宙航空環境医学会大会(平成24年11月15日(木)~17日(土)、豊橋商工会議所、豊橋市)にて発表しました。日本宇宙航空環境医学会大会は日本宇宙航空環境医学会が主催する1年に1回の学会大会で、日本全国各地にて毎年開催されています。日本各地の宇宙医学・航空医学・環境医学に関連する研究者が研究成果を持ち寄って、議論する場となっています。

発表タイトルは以下の通りです。大会1日目の15日(木)に口頭発表しました。

大平友宇、大平宇志、河野史倫、芝口翼、岡部洋興、大野善隆、須藤正道、後藤勝正、Ranieri Cancedda、大平充宣:重力レベルがマウス頸筋におけるタンパク質発現に及ぼす影響

これらの研究は、大阪大学およびイタリアとの国際共同研究として実施されたものです。

本学では学べないことが得られたと思います。そして、将来きっと役に立つ貴重な財産となると思います。
本研究室では、大学院生(学部学生も)研究成果を積極的に発表するように指導しています。