室伏由佳氏講演会開催！豊橋創造大学創立20周年記念：2015年度：TOPICS

2004年アテネオリンピック女子ハンマー投げ日本代表

室伏由佳氏講演会を開催！

講師：室伏由佳氏 2004年アテネオリンピック女子ハンマー投日本代表
演題：可能性への挑戦　～競技スポーツ24年間チャレンジの経験から～
日時：平成28年3月26日(土)15時00分から16時30分
会場：豊橋創造大学 B14教室
受講：無料定員300名（先着順） ※定員になり次第締め切らせていただきます。
講師プロフィール：
陸上競技・女子円盤投げ、女子ハンマー投げの日本記録保持者。2010年アジア大会（広州）女子ハンマー投げ銅メダリスト。国際陸上競技連盟CECSレベル1コーチ。日本陸上競技連盟普及育成委員会・普及育成部委員。日本ピラティス指導者協会マットピラティス指導者。12歳から短距離・跳躍選手として陸上競技を始め、15歳から円盤投げで活躍。21歳からハンマー投げにも取り組み、国際的にも稀有な投擲2種目を両立した。2004年アテネオリンピック女子ハンマー投げ日本代表に。世界選手権には2005年はハンマー投げ、2007年は円盤投げで出場。2001年からは中京大学大学院でスポーツ心理学を専攻し、2006年に博士課程後期満期退学（体育学修士号）。2012年競技より引退。引退後は聖マリアンナ医科大学、徳島大学医学部、日本女子体育大学、奈良医科大学で非常勤講師、明治国際医療大学客員教授を務める。競技現役中は、腰痛をはじめとするスポーツ障害、婦人科疾患などの経験から、アスリートと医療の関わりや、各種講演会、運動指導などで講師を務めながら、体育学の研究を継続。専門は、投擲競技における心理的コンディショニングや、実践的なパフォーマンス研究、コーチング学など。腰痛疾患の経験から、脊椎専門スポーツ医との共著「腰痛完治の最短プロセス～セルフチェックでわかる7つの原因と治し方～」を出版。メディアなどでスポーツ解説やキャスター、コラム執筆などにおいても活動中。