修学支援制度

本研究科として、様々な修学支援制度を用意しています。

詳細については教務課(TEL:050-2017-2102; FAX:0532-55-0803; E-mail:kyoumu@sozo.ac.jp)までお問い合わせください。

職業実践力育成プログラム(BP)(社会人向け)

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教育訓練給付金(専門実践教育訓練給付金)指定講座(社会人向け)

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昼夜開講制度(社会人向け)

社会人学生は、夜間(18時10分~21時20分)と集中講義に開講される授業科目のみの履修でも、定められた教育課程の期間(2年間)内で修了に必要な 単位を修得することができます。

長期履修生制度

諸事情によりその期間内での履修が困難な大学院生に対しては、下記の長期履修生制度により修業期間を最大2年間延長するこ とができます(最長修業年限は4年)。

この制度は、院生が仕事・家庭などの事情による修学の困難さに対して、標準修業年限(2年)を超えて一定期間(最長4年)にわたり計画的に教育課程を修了 することができるものです。教育課程表や履修すべき総単位数は2年で修了するものと同じですから、単年度の時間的負担は相当軽減されることになります。

  • 長期履修学生として認められますと、通常2年の大学院修了年限のところを、例えば3年間で修了することができます。
    この間の授業料は、2年度分を3年間に分割して納入することができます。すなわち2年間(4学期)の授業 料を3年間(6学期)に分割して納めていただく ために、年あたりの負担額は少なくなります。(但し、授業料が改定された場合は改定後の金額を基に再計算されます)。
  • 長期履修学生として認められるためには、豊橋創造大学学長に必要な書類を添付の上、申請して許可を得ることが必要となります。
  • なお、状況の変化により長期履修期間で修了できない場合には、その長期履修期間を含めて4年まで在学できます。
    このうち長期履修期間を超えた期間については留年扱いとなって、通常の授業料が適用されることになります。また、在学中に新規申請をしたり、許可された長期履修期間を1回に限り延長(3年を4年に)また短縮(4年を3年)することもできます。
  • 長期履修制度を希望する場合は指導教員と相談の上、別紙「長期履修生申請書」に必要事項を記入し、申請に必要な書類(在職証明書又は就業が確認できる書類等)を添付して、願書提出締切日までに入試センターヘ提出してください。

PC貸与制度

現在の研究活動には、修士論文執筆をはじめデータ収集やその解析などPCは欠かせないものになっています。
そこで希望者には、可搬型PC(ノートPC)を修学期間貸与する制度があります。 もちろん、個人所有のPCを学内で利用することもできます。

研究奨励制度

大学院での研究成果を在学中に学術集会(学会)などで発表する際には、参加登録費および旅費を補助する制度があります。

遠隔授業

「大学院に入学して勉強・研究しようと思うけど、仕事の関係で通学するのが難しい」ということで本学大学院への入学を断念する方を対象に、平成27年度より、インターネットを利用したテレビ会議システムを活用し、遠隔地からでも授業に参加できる「遠隔授業」を導 入しています*

遠隔授業とは

遠隔地にいながら、双方向かつリアルタイムに参加する授業のことです。インターネットに接続できる環境で、Webブラウザを利用できる端末(PCやタブ レット、スマートフォン)を介して、世界中どこからでも授業に参加できます。テレビ会議システムを利用しますので、もちろん双方向リアルタイムでの参加と なります。自宅や職場にいながら、本学で実施されている授業に参加し、講義室内で行われている授業中のやり取りを見聞きすることができますし、気になった ことはリアルタイムに質問することもできます。また、パワーポイントをはじめとする授業中に提示される資料を自分の端末に表示することもできますし、自分 が作成した資料を講義室の教員や学生に提示することも可能です。

*一部科目で平成27年度より導入。

注)遠隔授業が導入された科目であっても、実施されるすべての授業を遠隔地で受講することはできませんので、ご注意ください。また、開講される授業の中に は遠隔授業では受講できない授業が含まれています。従いまして、一度も通学せずに単位を取得することはできません。詳細はお問い合わせください。

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